これは、パーセンテージの議論をしますと、大変ごまかしの議論にどうもなっておるのではないか。現在議論されておりますのは、〇・五%達成や否や、こういう議論でありますけれども、私は、現時点に立ってといいますか、あるいはもう一年前の、昔の時点に立ってこの種の議論をしてみなければならないと思っているわけであります。
これをいつまでも、こういうことでないと事前協議というものはできない、アメリカ側がそういう申し入れがないから一度もないというようなことで、我々から言うと、大変ごまかしですね、これは。まさにこれは一つの安保の虚構です、失礼な言い方ですが。 したがって、こういうことについては六〇年安保から、もう九九年やがて二〇〇〇年ですよね。
○高崎裕子君 それから、この高速料金問題で最後に私はどうしても指摘しなければならないことは、年内凍結年内凍結、こういうふうに言われるわけですけれども、私これは首都高速の問題と比較して考えますと大変ごまかしがあるというふうに言わざるを得ないと思うんです。 首都高速の値上げを見るとはっきりするんですけれども、公団は昨年の十一月一日から値上げをさせてほしいということで申請をしたわけです。
企業献金については個人について廃止をしたということを理由に挙げておられますけれども、これ自体が大変ごまかしなわけです。 個人について献金を禁止しても政党についての献金はこれは認める、そして政党の本部だけではなく支部についても認める。そして、大臣はこの委員会で述べられました。
これは大変ごまかしも甚だしいのではないかと思われるわけであります。そこで、こういうような処置に至りました理由、殊に防衛庁長官がこの法律に名を連ねることを拒否されたその理由その他の問題につきまして、政府のお考えをお尋ねいたします。
多少問題のすれ違いは、どう言いますか、私どもから見れば大変ごまかしはありますけれども、教育の問題についても、そういう条件を見詰めて予算化をすべきではないか、予算の対応をしていくべきではないか、私はこう思うのですが、これは大蔵大臣と総理に御答弁をいただきたいと思うのです。
○中西(績)委員 そうなると、先ほどから言っている別府さんの答弁は大変ごまかしがあるのですよ。この前から私はそこを聞いたのだけれども、はっきりしないままやっておった、時間がなかったからそのまま過ごしておったのですけれども、この部分は少なくとも態度が不明確などということはないのです。明らかにすることはできないということはないのです。
○山花委員 こうした閣議決定について詳しい内容を知らないということでは、その程度にしか閣議決定を公団として受けとめていないのか、こういうように言わざるを得ないわけですけれども、実は私は、その後の措置につきまして大変ごまかしをしているのではないかということを指摘したいのであります。
しかし、平林さんの話では、大変ごまかしがこの前の答弁ではあったと思うのです。要するに、残留性というものがはっきりし、蓄積性というものがはっきりする、そうしたら残りのものは全部政令にゆだねるのです、こうおっしゃったのだけれども、シロとクロの間に灰色の部分がたくさんあるわけですよ。そういうことをおっしゃっておれば、いま斎藤さんがおっしゃったことと非常に違うものが同じ通産省でまかり通るという結果になる。